令和元年6月15日(土)、今年も昨年と同じく東京千代田区神田錦町の学士会館にて、第73回滝学園東京同窓会が開催されました。
時折雨の降る不安定な天候の中でしたが、今年も幅広い世代の121名が参加いただき、令和の幕開けにふさわしい盛大な会となりました。
母校から、中島政彦校長、壁谷事務長、戸田副校長、原教頭、近藤帝嘉先生、倉地祐斗先生、佐藤千尋先生、東京同窓会の招待恩師として、堀西くに先生、高山潤一先生、そして同窓会本部より朱宮会長、大西正一副会長に来賓としてお越しいただきました。
卒業30年目の節目を迎える今年の幹事学年は、平成の始まりである平成元年に滝学園を卒業した学年で、今年、令和元年に同窓会の幹事を担うのも月日の流れを感じずにはいられません。
幹事学年の鈴木修太くん、小久保(旧姓・竹地)里加子さんの司会・進行による開会の辞に始まり、菱川邦英東京同窓会会長の挨拶・乾杯の発声、来賓紹介、しばし歓談の後、朱宮会長より滝学園同窓会挨拶、中島校長より滝学園代表挨拶、戸田副校長より滝学園近況報告、そして招待恩師の堀西くに先生、高山潤一先生に挨拶をいただきました。
平成の出来事と滝学園の出来事を振り返るビデオの上映では、最初音声が出ないというハプニングもありましたが、会場全員で、平成の世の中の出来事と滝学園の出来事を振り返り、時代の変化と滝学園の変革を改めて心に刻むことができました。
そして、毎年恒例の大学生の会員の皆さんに登壇していただき、将来の抱負など今後の卒業生の活躍を予感させる力強い言葉を聴くことができました。
懇談も終わりに近づき、安井浩一本部同窓会準備委員長から、9月1日(日)名古屋で開催予定の本部同窓会の準備状況の報告があり、滝学園の校歌を全員で大合唱。そして、来年度の滝学園東京同窓会の幹事、伊藤夏香さんにバトンをつなぎました。
最後に、恒例の記念撮影を行い、来年の再会を期して、2時間あまりの同窓会はお開きとなりました。
報告)令和元年度東京同窓会当番幹事団〈平成元年卒〉
大野理望、青山明雄、鈴木修太、小久保(竹地)里加子、谷鉄也、安井浩一、刀禰勝之