昭和38年普通科卒業の仲間たちが80才を迎えることを記念に、久し振りの同期会を6月13日に開催いたしました。
この機に参加した38名(2クラス)には、遠くは静岡県清水市、滋賀県大津市から参加した者もいました。そのうち35名の同級生が思い出の母校を訪ねて、中学・高校時代の生徒生活時代を思い出しながら、学園側からお出迎えいただいた高瀬学校長より近況報告を受けて、その後、改装された講堂や、新設された100周年記念館、教室、同窓会室等を法人事務室の六浦さんに案内していただきました。終わりに講堂前で記念写真を撮影して、卒業時にタイムスリップしたような大変感慨深いひと時を過ごしました。
その後、地元の料亭「味の魚仙」での宴会では、参加者全員から近況報告やら懐かしい思い出を話したり、亡くなった同級生を偲んだりと大変盛り上がり。予定時間も大幅に超過し、更に2次会にもほぼ全員が参加し楽しい懇親の席を楽しみました。
そして、「次回はぜひ2年後の創立100周年に合わせて」との再会を誓い、閉会しました。
昭和38年卒(普通科)幹事 朱宮新治