「Two more steps ~そして次の100年へ~」
令和6年度滝学園同窓会総会・懇親会実行委員長
尾関 俊長(平成6年・普通科卒)
令和6年度滝学園同窓会総会および懇親会が、令和6年9月8日に名古屋東急ホテルにて盛大に開催されました。当日は、来賓・恩師の皆様、そして全国各地からご参加いただいた卒業生の皆様にお集まりいただき、心より感謝申しあげます。また、スケジュールの都合上、十分にご挨拶や御礼をお伝えできなかった方々には、この場を借りて深くお詫び申しあげます。
私たち平成6年卒業生の委員会は、今回の同窓会開催に向けて2年前から準備を進めてまいりました。活動開始時は少人数でしたが、滝学園のさらなる発展を願う同級生が次第に加わり、委員会の体制を整えていきました。100周年という大きな節目を未来への新たな一歩と位置づけ、スローガンを 「Two more steps ~そして次の100年へ~」 と掲げ、滝学園の発展と同窓生の絆を深めることを目標に計画を進めました。
私たちにとっては初めての大規模な懇親会運営ということで、会場選定やタイムスケジュールの調整、招待者との連携など多くの課題に直面しました。それでも、委員会メンバー一人ひとりが知恵を出し合い、試行錯誤を繰り返しながら形にしていきました。その結果、多くの方々から「素晴らしい会だった」とのお言葉を頂戴し、さらには滝学園関係者以外の方々からも話題にしていただけるほどの反響を得ることができ、大変光栄に思っています。
この同窓会を通じて、平成6年卒業生同士の絆がより一層深まったことは、私たちにとって大きな財産です。また、この経験を通じて、滝学園卒業生としての誇りと責任を改めて自覚し、それぞれの場でさらなる努力を重ねていく決意を新たにしました。
今後は、次年度の平成7年卒業生の準備委員会の皆様に、これまでの運営経験や注意点を引き継ぐとともに、必要な支援をさせていただきます。また、滝学園創立100周年に向けて、微力ながら同窓会活動を通じて貢献を続けていきます。
最後に、このたびの同窓会開催にあたり、多大なるご協力を賜りましたすべての皆様に改めて御礼申しあげます。私たち平成6年卒業生一同、今回の機会を貴重な学びと成長の糧とし、これからも滝学園の発展に寄与してまいります。誠にありがとうございました。