平成30年6月23日(土)、東京千代田区神田錦町にある学士会館にて、第72回滝学園東京同窓会が開催されました。
昭和20年卒業生から今春卒業した平成30年卒の学生まで、幅広い世代の138名が一堂に会し、学園の歴史を物語る大盛況の会となりました。特に今年は-般会員の参加が過去最高を記録し、また大学生の参加は、久しぶりに1年生以外の学年も出席してくれました。
母校から、中島政彦校長、高瀬裕隆教頭、杉浦謙二教頭、昨年度高校三年生の学年主任中廣大先生、担任入船泰士先生、羽生裕司先生、福地敏温先生、東京同窓会の招待恩師として、野田明彦先生、長谷川真澄先生、そして同窓会本部副会長大西正一様に来賓としてお越しいただきました。
昭和63年卒の岩田進一郎くん、佐橋(旧姓 金光)育恵さんの司会・進行による開会の辞に始まり、菱川邦英東京同窓会会長の挨拶・乾杯の発声、来賓紹介、しばし歓談の後、大西副会長より滝学園同窓会挨拶、中島校長より滝学園代表挨拶、高瀬教頭より滝学園近況報告、そして招待恩師の野田明彦先生、長谷川真澄先生に挨拶を頂きました。
長谷川先生の挨拶の前には昭和57年卒の佐宗美智代さんによるブラスバンド部の歴史をスライドで説明していただき、非常に好評でした。引き続き、今年東京圏の大学に進学した学生さんに登壇していただき、将来の抱負などを話していただきました。
懇談も終わりに近づき、鵜飼雅弘本部同窓会準備委員長から9月2日名古屋で開催予定の本部同窓会の準備状況の報告があり、司会より来年度の滝学園東京同窓会開催案内をした後、滝学園の校歌を全員で大合唱。そして、来年の幹事、大野理望さんにバトンをつなぎました。
最後に、恒例の記念撮影を行い、来年の再会を期して、2時間あまりの同窓会はお開きとなりました。
(報告)平成30年度東京同窓会当番幹事団〈昭和63年卒〉
石原資晃、山田重周、佐橋(旧姓 金光)育恵、岩田進一郎、斉木健司、大鹿誠司