令和6年12月7日(土)正午より初冬のホテルインディゴ犬山有楽苑で開催。他のクラスよりの友情参加者7名を加えて計28名の参加を得る。
美しき犬山城を仰ぎ見て、青竹の緑、モミジの深紅、石庭の白 和の情緒満載の庭を背景にした会場でコロナ禍を経た6年ぶりの再会である。定刻の10分前に全員集合完了。今回の幹事である澤木博文、伊藤毅、森川えり子、玉置純二の幹事4人全員の開会の挨拶のあと、森川さんの司会で進行。全員による物故者への黙とう。本日1番の遠距離参加者である棚瀬裕明君、栗本孝司君による乾杯の音頭で幕をあける。
ちょっと気取ったフランス料理としゃれたワインを楽しみながら、しばしの会食と歓談。その後、各自の近況をゆっくり聴く為食事をしながらの“拝聴”の了解を得て、各々が好きなだけ語ることとする。約50年ぶりの参加となる芥子川君の一助にと伊藤君が作成したネームシールを胸に貼った全員が酔いに誘われて若き日の“悪事”を報告したり、友よりの恩情、恩師の思い出を大いに語る。その間、澤木君が各テーブルの皆の自然体のスナップ写真40枚超を撮って回り、転送希望者に後日送る手配をする。闘病中で車椅子参加の加藤益弘君に皆で励ましの色紙を作成し、伴孝治君、伊神荘二君が代表して贈呈。次回の幹事に杉本喜彦君、後藤俊枝さんの同意を得る。
全員の笑顔の中で集合写真を撮影する。滝高応援歌を元ブラバンの杉本君の指揮で合唱。
最後に閉会の辞を現在、岐阜県可児市長の富田成輝君にお願いしたところ、感激?の余り涙ぐむ一幕もあり、笑顔と涙、そして友情ありの楽しい時間と空間を共有した。
再会を約し、富田君の一本締めでめでたく会をおひらきに。幹事一同、全員感謝です。
幹事 玉置 純二